電動歯ブラシって実際どう?パナソニックドルツを1年間使ってみたので本気でレビューしてみる!
こんにちは!さわらんです!
皆さんはオーラルケアどうされてますか?
私は普通の歯ブラシを使っていましたが、1年前から電動歯ブラシを使い始めもう手磨きには戻れません!
商品説明
私が購入したのはこちら!
パナソニック 電動歯ブラシ ドルツ シルバー EW-DP52-S
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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パナソニックのドルツEW-DP52です。
発売は2018年7月です。
パナソニックのドルツシリーズは、
- お手軽モデル
- エントリーモデル
- スタンダードモデル
- ハイグレードモデル
となっております。
価格帯はお手軽モデルが5,000円代から、
ハイグレードモデルになると24,000円代と決して安くはないです!
ですが!!
こちらのドルツEW-DP52はハイグレードモデルにもかかわらずなんと、
Amazonにて13,000円となっております!※2019年10月現在
性能的な違いは、
- モードの多さ(Wクリーンモード、ステインオフモード、Wガムケアモード)
- アタッチメント(付属ブラシ)の量
- タタキ磨き機能
になります!
充電機能(1時間の充電で90分磨けます)や歯ブラシ振動を抑制し磨きすぎを防止するパワーコントロールも付いていますので私は断然こちらをおすすめします!
こちらも決して安くはないですが、他のハイグレードモデルと比べると低めの値段設定となっております。
ドルツは音波振動で毎分31,000回ヨコ磨きを採用しており歯科医師推奨の磨き方を再現しているとのこと!
なので食後にとりあえず口に突っ込んでおくだけで歯がツルツルになります!
私は職場で普通の手磨き歯ブラシを使っているのですが、
磨き残しが気になって5分以上磨いています。
それでもドルツで3分磨いた時の方が歯が断然ツルツルになります!
セット内容は、
- ドルツ本体
- 充電器
- 密集極細毛ブラシ
- マルチフィットブラシ
- ポイント磨きブラシ
- ステインオフブラシ
- シリコンブラシ
- 専用ケース
となっています!
私は夫婦で2つ(黒、シルバー)購入しました!
メリット
- 朝など時間がない時でも手軽に短時間で磨くことができる
- 作業しながら使用できる
- 専用ケースがあるので旅行などに持っていける
- バッテリーが長持ち(約90分)
- 磨きすぎを予防できる
- 軽い(104g)
何と言っても短い時間でしっかり磨くことができるのは大きなメリットですよね!
充電器もシンプルで若干歯ブラシ本体が台座から浮く構造になっているので掃除なども簡単に行うことができます。
デメリット
- 高い(1万円以上)
- さらにハイグレードモデルにあるタタキ磨きの機能がない
- 替えブラシ(密集極細毛ブラシ)が若干高い(1本で300円程度)
やはり長く使い続ける事を前提とするならば替えのブラシの価格は重要になってくるのではないでしょうか?
ですが、この価格はライバルと言われるブラウンオーラルBの替えブラシと比べるととてもお買い得です!(1本あたり約700円)
フロス
歯ブラシに関連する商品としてフロスがあります。
ドルツもジェットウォッシャーという製品を発売していますが私は使用していません。
私は歯と歯の間隔が狭いので、糸タイプのフロスを使っています。
糸タイプは時間がかかったり歯茎が切れて出血してしまったりと私もサボりがちでしたがそのせいで歯間が虫歯になってしまいました。
そこで歯科衛生士の義姉からおすすめされたのがこちら
オーラルケアのフラーフロスです。
様々な歯間ブラシやフロスを使ってきましたが、ここまでしっかりとした厚みがあり、歯茎に当たる感覚がソフト、それでいてしっかりと歯垢を掻き出せるフロスは他にないと思います。
私は歯茎が時々腫れて出血していたのですが、それもほとんどなくなりました!
イタリア製という事もあり値段は高いのですが、250m流石になかなか終わりません!笑
最近はドルツとフラーフロスを併用して使っているので、朝起きた時の口の中のネバネバした感じが以前よりも抑えられている感じです。
自分の歯は、一度失うとお金をかけても元には戻りません!
オーラルケアについて見直しをしてみてはいかがでしょうか?